Juice upのBLOG

続・女川へ

女川に着いたのはお昼過ぎ。

とにかくお菓子を届けなければならない。

相方が用意してくれた非難所一覧に目を通し、

子供達がいるであろう避難所を回ることに。

お菓子には限りがあるので小さい避難所を探す。

何件かお邪魔したのだが、物資は足りてるとの事。

物資が足りてることに安心する。

ただ、海の向こうの善意を無駄にはしたくない。

焦りが出る・・・。

道が悪く思うように進まない。


相方と相談し、町から離れた避難所の「寄磯小学校」に向かう事にしました。

この時既に夕方。

結構な峠道。

それらしき小学校が見当たらない。

距離を進めてようやく寄磯小学校に到着。

入り口で事情を説明すると快く受け入れてくれたんです。

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子供達には責任をもって渡してくれるとのこと。

「本当ありがとうございます。住んでるところは大丈夫でしたか?」

気遣わなくちゃいけない立場なのに気遣われてしまう・・・。

それにこっちはただの運送や。

車からお菓子を降ろし、避難所の方のお話を聞く。

かける言葉がない・・・。

家も車もあって、何不自由ない人間が「頑張ってください!」なんて言えるわけがないんですよ。

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早々に寄磯小学校を後に。


運びやとしての任務は遂行できたわけですが、

気分が晴れる事はありませんでした。


ただ、あのお菓子で数分間の間でも子供達がちょっとでも笑顔になれたらいいなと。



このレオナルドさんからのお話しはマイボウズさんのHPから「日々のニュース」よりご覧になって下さい。





最後に、



あの3月11日は週末でした。

週末ということで友人や家族、恋人と様々な約束をされてたことでしょう。

誰があんなカタチで約束を破られる事を想像してたでしょうか。

たった一時間の間で大切な人がいなくなってしまう。

こんな事が起こってしまった今、明日が約束できなくなりました。

なので、

大切な人とはたくさん会って、

悔いが残らないよう毎日を穏やかに楽しめればいいかなと。




そして、普通の日常がとても幸せなことなんだと。




この震災で、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。
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by juiceup | 2011-05-06 00:48